HDDかSSDかオンラインストレージか

最近はクラウドデータサービスなども増えてきており、HDDの容量なども増えておりますが仕事や個人データなどは、どこに保存していくのが良いのでしょうか?
保存媒体やデータなどで、考察してみたいと思います。
まず、データですが、個人情報や機密情報などなど、基本的に重要である情報はクラウドサービスなどのオンラインストレージはやめておいた方がよいと思います。
どんなに安心できますよ、と言われても顧客情報などを流出してしまうニュースは絶えません、見られて困る情報はオンライン上に置いておかないほうが良いです。
また、オンラインは常に常時オンラインネットワークに繋げられてこその状況なので、外出先などでネットワーク回線がつかえない、または断線や電波障害なども起こり得るので、緊急性を要するデータ保存もオンラインに保存するのは危険です。
オンラインストレージは、あくまでも予備バックアップと、機密でない簡単なデータの交換などに使うのが良いと思います。

最近はオンラインストレージさえあれば充分だからローカルストレージの容量は少なくてもいい、なんて考え方が一部で蔓延しています。でもデータは外部に保存できてもプログラムのインストールは必ずローカルストレージにしなければなりません。
特に顕著なのがゲームです。MMOにしろFPSにしろ最新のゲームは容量が50GBを越えるものが増えています。少なくとも1つで40GBはあります。もしもゲームを5個インストールしただけで200~250GB必要になる計算です。となるとローカルストレージの容量が少ないと話になりません。だからこそゲームPC激安ランキングを見てもストレージ容量は最低でも1TBです。人気のものだと2TBが標準です。パソコンを簡単なことにしか使わなくても色々なソフトウェアをインストールするものです。ゲームのような重いソフトウェアを使うならオンラインストレージでは絶対に容量不足になります。ゲームPCやクリエイター向けPCならHDDやSSDの容量に余裕をもたせるようにしましょう。

また、パソコンのデータ保存ですが、持ち歩きなどであれば、汎用性の高いUSBメモリが良いと思います、端子の普及率を考えるとSDメモリなどは別途カードリーダーを持ち歩かなければならないと思いますので一手間かかってしまいがちです。
データ容量が多いようでしたら外付けSSDやHDDにバックアップした方が良いと思います、衝撃には弱いですがHDDの方が大容量の保存には向いていると思います。
持ち歩くようであればSSDの方が衝撃には強いと思われます、また、データを書き出すのに時間はかかりますが、DVDやBDなどに保存するのも、長期的に考慮するとお勧めです、最近はSDカード等が大容量化しているので、ついついそちらに保存してしまいがちですが、フラッシュメモリ媒体は急運いデータが消える可能性を含んでいるのであまり過信するのは禁物です。
最近は記憶媒体が数多く増加し、あちこちデータ保存してしまって、わけがわからなくなっている、という方も多いと思いますので、一度、データの重要性順序をわけ、重要なデータは多くのバックアップを取り、不要なデータなどはこまめに削除していくのが良いです。
面倒ではありますが、光ディスク媒体であれば、保存方法によりますが30年ほどはもつと言われております、データ容量こそ少ないですが、重要なデータはメモリ媒体+光ディスク媒体と最低でも2媒体に保存するのがオススメです。